この講座を手掛けるのは、映画「タイタニック」一等船客の最後の晩餐を忠実に再現しイマーシブ・シアター演出の先駆けとなった、ザ・クイーンズ・フィニッシングスクール校長 佐藤よし子氏とウェルビーイング可視化文化事業プロデューサー福岡真理子(女性と健康社代表/『HEALTH PLUS)』編集長)。この二人が再びタグを組み、時代のニーズを先読みし立ち上げる「サロニエール文化アカデミア」では、社会的な健康の在り方として、人と人とをアパッシオナートな感動と歓びでつなぐ文化継承オーガナイザー「サロニエール」の重要性に着眼。満を持してその育成に着手するものです。

 当講座は、ウェルビーイング＆リトリート（ウエリト）をコンセプトに、自分の感性を信じ五感を豊かによりよく生きることをライフスタイルの軸とする志の高い女性たちへの学びと気づき、交流の場として提供されることは勿論のこと、価格やブランドではなく、健康・安全・自然など、物事の本質を重視し、人生において能動的な選択に価値を見出す「モダンラグジュアリー」層の誘致に注力するホテル、会員制倶楽部などにおける集客型カルチャーコンテンツとしても採用可能です。

また、今、社会でも喫緊の課題となっている社員のウェルビーイング度数を高めるための芸術文化をとりいれた企業のウェルビーイング可視化研修コンテンツなどにもカスタマイズが可能であるところが特徴。先行きの見えないポストコロナの新しい価値観ウェルビーイング＆リトリート(ウエリト)を実現する、志高い大人のための他にはない体感型学び＝リカレントコンテンツとしても注目を集めています。