WBC優勝
産経WEBニュースより
優勝トロフィーはティファニー製
感動の重量は12キロ
チームで共有するにはまだまだ軽いかも。
こんなに明るく愉しい日本人チームの国際試合は初めて観た気がしています。
日本の精神性重視の従来の和を重んじるチームワークに加えて世界で活躍する日本人の新しい感性がウェルビーイングに融合した証。
ただ、ただ、日本人であることが誇らしく思える瞬間に感謝。
皆様
おはようございます
WBC日本優勝から早数日経過しましたが、日本中、まだまだ興奮冷めやらぬと言ったところではないでしょうか。
いつも、心の強さの問題なのか、あと一歩のところで王手に及ばない日本がこの度「世界一」になったことは、私たち日本人にとっても明日への大きなエネルギーになったことは間違いないですね。世界の舞台でも臆することなく一人ひとりの個性と能力が自由に開花する様を見ながら、選手も監督もそして随行スタッフも含め侍ジャパンはまさにオールウェルビニスト集団と確信。
スポーツ観戦には余り興味のなかった私にとっても久しぶりに心動かされるウェルビーイング(以下WB)体験となったことから、私が今取り組んでいるWBの見える化(あるべき姿)を伝えるるシーンとして、本日この編ブロでも投稿することに致しました。
(WBCとWB似てます 嬉)
今回の勝利を導いたヒーローツーショット
ダルの奥さまのダルビッシュ聖子さんTwitterよりシェア
(写真は、私も会員である、「大谷翔平を応援する会」からお借りしました。)
この侍ジャパンにおけるウェルビーイングとは、なんといっても、個々人の多様な幸せが原動力となり、チーム全体のチカラとなった点、そして、指導者(監督)と選手、そして選手間、スタッフの信頼関係、絆ソーシャルウェルビーイングが、誰の目にも明らかに見える勝利をもたらし、その喜びが観戦する世界の人々の心に伝わり元気を届けたこと。
指導者や仲間を信頼し一丸となることができる「和の精神を持つ日本人として」素晴らしい体験が共有できたことを選手自身も改めてて深く心に刻んだことでしょう。
勿論、勝利、という結果が出てこそではありますが、このプロセスからも充分野球の魅力、いえ、「日本スタイルの野球をする意義」は確実に伝わったと思うのです。
(Number webよりお借りしました。)
※写真は「大谷翔平を応援する会」より引用しています。ぜひ皆さんもご入会ください。
https://www.facebook.com/groups/163534691025316/
一人はチームのために。
チームはゴールというWB実現のために。
ウェルビーイングとは幸せや喜びを感じる力。そして、それらはソーシャルウェルビーイングを通して周囲にも伝播するものです。
よりよく生きるエネルギーが循環する社会を目指し、これからのウェルビーイング経営や経済、テクノロジー発展における指針にして欲しいと強く思います。
爽やかな快挙を祝うがごとく日本の魂花とも言える桜前線も日々広がり関西も開花間近。
この幸せが幾重にも広がると同時に、日本を元気にそして幸せにするウェルビニストたちの輪も広がっていきますように。